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迫力ある生演奏を鑑賞/特別支援学校でオーケストラ/都議会公明党が視察/東京都

s171227.jpg 東京都江東区にある都立城東特別支援学校でこのほど、日本フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラ公演が開催され、児童・生徒や保護者など約250人が迫力ある生演奏を鑑賞した。文化芸術振興を推進する都議会公明党(東村邦浩幹事長)の中山信行政務調査会長代行、野上純子、伊藤興一、細田勇の各議員が視察した。

 公演は、音楽文化の活性化に向けて、都が東京都歴史文化財団や東京オーケストラ事業協同組合と実施する音楽プログラムの一環。障がいのため、静かに鑑賞したり、コンサート会場に足を運ぶことが困難な子どもたちが普段の慣れた環境でオーケストラ演奏を楽しめるようにと企画された。

 会場では、指揮者の海老原光さんが、弦楽器や金管楽器などの紹介や、児童・生徒による指揮体験を挟みながら進行。「ジングルベル」や「ハンガリー舞曲第5番」など全7曲が披露され、子どもたちは、歌を口ずさんだりして楽しんだ。

 終了後、中山政調会長代行は「音楽は子どもたちの情操教育につながる。本格的な文化芸術を、より多くの子どもたちが親しめるよう取り組みを促進したい」と話していた。(12月27日 公明新聞より)

伊藤こういち行動記録

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